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東日本催眠療法研究会の第23回研修会に参加しました

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東日本催眠療法研究会の第23回研修会に参加しました

2019年6月26日

 

令和元年6月22日(土)、23日(日)には東京で東日本催眠療法研究会の第23回研修会が開催され、自身は研修のサポート役として参加してまいりました。研修の講師は私の催眠の師匠である松木繁先生で、内容的には催眠について全くなじみのない方も安心して参加いただける初歩的なものであると同時に、デモンストレーションなどを通して催眠の経験者にとっても実り多いものとなったように思います。

 

自身の体験では、催眠療法は学ぶには一番難しい心理療法です。その大きな理由の1つとして、催眠療法には他の心理療法と違って、マニュアルというものがないんですね。それは患者様の状態に合わせて臨機応変、柔軟に見立て、対応し、治療を組み立てていかねばならない、という催眠療法の特性によるものです。一言で言えば、催眠療法はオーダーメードであるからこそ治療的効果を発揮できる、ということですね。自身のなじみのあるものにたとえれば、催眠療法は合気道に似ているように思います。合気道をやっていますとその練習はある程度にまで上達するまでは型稽古ばかりですが、合気道の最終的な目標はその型から抜け、いついかなる時に、どのような状況で攻撃を受けても即座に対応できることです。型通りに相手が攻撃してこなかったからといって、相手に文句を言うわけにはまいりません。そのため型稽古から始めて、正しい身体操作を身体にしみ込ませておいて、あとは適宜必要に応じて体が勝手に動いてくれることが大切なんですね。

 

今回の研修は、松木先生がまだ催眠を学ばれ始めた頃のいわば「催眠の型」を元に組まれていることもあって、初心者の方にも学び易いものになったと思われます。催眠療法は社会に貢献できるすばらしい治療法だと信じていますが、残念ながらそれを臨床で使う治療者の数がまだまだ少ないので、催眠に関心を抱く方がおられるのはとても嬉しく感じられます。自身は参加者の皆様の実習のお手伝いをしていましたが、決まった催眠誘導を練習する実習であっても人によって反応は異なり、とりくむ皆様も困ったりなさるのですが、非力ながらお手伝い出来たのは自分にとっても非常に勉強になりました。催眠の研修はいつも自身の課題を見出す機会となり、その度ごとに催眠は深いなあ、と感じたりいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 


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